
そのいびき、レーザー向き?シーパップ向き?
2026年06月29日 06:43
そのいびき、レーザー向き?CPAP向き?3分セルフチェック
「いびきがうるさいと言われた」「最近、寝ても疲れが取れない」——そのいびき、実は治療法の選び方がとても重要です。いびきにはレーザーが向くタイプと、CPAP(シーパップ)が向くタイプがあります。3分セルフチェックで、あなたに合う治療の方向性を確認してみましょう。
いびき=全部レーザーで治る、ではありません
「いびきレーザーって最近よく聞くけど、自分にも効くの?」
藤沢ソーマクリニックの睡眠外来でも、藤沢・湘南エリアの患者さんからよく聞かれる質問です。
まず知っておきたいのは、いびきの原因は1つではないということ。
主な原因は以下です。
軟口蓋(のどの奥)が緩んでいる
舌が落ち込む(舌根沈下)
鼻づまり
顎が小さい・後退している
肥満
加齢や更年期による筋力低下
原因によって、向いている治療が変わります。
3分セルフチェック|あなたはレーザー向き?CPAP向き?
以下をチェックしてください。
レーザー向きの人
□ いびきを家族に指摘された
□ 日中の強い眠気はない
□ BMI 30未満
□ 口蓋垂(のどちんこ)周辺が狭い
□ 口を開けて寝る
□ 切らない治療がいい
3つ以上当てはまるなら、いびきレーザーが向く可能性があります。
いびきレーザー(カスタムナイトレーズ)は、レーザーで軟口蓋や口腔内組織を引き締め、気道のたるみを改善する治療です。
メスを使わず、施術時間は約20分。ダウンタイムが少ないのが特徴です。
CPAP向きの人
□ 寝ても疲れが取れない
□ 朝頭痛がある
□ 日中眠くて会議でつらい
□ 呼吸が止まると言われた
□ 高血圧がある
□ BMI 30以上
3つ以上なら、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性があります。
この場合、レーザー単独よりCPAPが優先になることがあります。
CPAPは、睡眠中に空気圧で気道を広げる治療。
特に中等症〜重症SASでは、医学的に標準治療です。
実は「両方必要」な人もいます
ここが重要です。
治療は、
レーザー or CPAP
の二択ではありません。
例えば、
ケース1
軽症SAS+軟口蓋型いびき
→ レーザーが有効なことが多い
ケース2
重症SAS
→ CPAP優先
ケース3
CPAP中だけど、いびきが残る
→ レーザー併用で改善する場合あり
つまり、検査なしで治療を決めるのはおすすめできません。
女性のいびきは見逃されやすい
実は女性のいびきも増えています。
特に40〜60代では、
更年期
ホルモン変化
むくみ
体重増加
筋力低下
が影響します。
「私は太っていないから大丈夫」と思っていても、痩せ型女性の隠れ無呼吸は珍しくありません。
藤沢ソーマクリニックでできること
藤沢駅南口徒歩2分、藤沢・湘南エリアの藤沢ソーマクリニックでは、
睡眠外来
いびき相談
睡眠時無呼吸検査(簡易検査)
CPAP治療
口腔内装置相談
自費診療
いびきレーザー(カスタムナイトレーズ)
まで、一貫して対応しています。
「レーザーが合うか不安」
「CPAPを勧められたけど迷う」
そんな方こそ、一度ご相談ください。
FAQ
Q1. いびきレーザーは痛いですか?
麻酔を併用するため、多くの方は我慢できる程度です。軽いヒリヒリ感が出ることがあります。
Q2. 何回必要ですか?
一般的に4〜6回を1クールとして行います。
Q3. 効果はどれくらい続きますか?
体格や生活習慣によりますが、1クールで半年〜数年持続すると言われています。
Q4. CPAPは一生必要ですか?
体重減少や原因改善で卒業できる場合もあります。
Q5. まず何をすればいい?
強いいびき、眠気、無呼吸の指摘があるなら、まず検査がおすすめです。
いびきは、ただの騒音ではありません。
睡眠の質、日中のパフォーマンス、将来の健康にも関わります。
そのいびき、放置せずに。
あなたに合う治療を、一緒に見つけましょう。