
気づかない、寝ている間の低酸素。睡眠に注目が集まっているわけ。
2026年07月11日 17:23
寝ている間に酸素が下がる?睡眠時無呼吸症候群のサインとは|藤沢駅すぐの睡眠外来
「最近よく眠れない」「朝起きても疲れが取れない」「家族からいびきを指摘された」――そんな症状はありませんか?実は、眠っている間に血液中の酸素(SpO₂)が低下する「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」が隠れていることがあります。放置すると生活習慣病や心血管疾患のリスクにもつながるため、早めの検査・治療が大切です。
睡眠中に酸素が下がるのはなぜ?
私たちは眠っている間も呼吸を続け、肺から取り込んだ酸素を全身へ送っています。しかし睡眠時無呼吸症候群では、気道が狭くなったり塞がったりすることで呼吸が何度も止まり、そのたびに血液中の酸素濃度(SpO₂)が低下します。
酸素不足になると脳は「呼吸を再開しなさい」という指令を出し、何度も浅い覚醒を繰り返します。そのため十分な睡眠時間を確保していても、熟睡できず日中の眠気や疲労感につながります。
こんな症状はありませんか?
次のような症状がある方は、一度睡眠外来への相談をおすすめします。
・大きないびきをかくと言われる
・寝ている間に呼吸が止まっていると指摘された
・朝起きると頭痛がある
・昼間に強い眠気がある
・集中力が続かない
・夜間に何度もトイレへ起きる
・高血圧や糖尿病の治療中である
「いびきだけだから大丈夫」と思っていても、睡眠時無呼吸症候群が見つかる方は少なくありません。
SpO₂は何%なら安心?
SpO₂は、血液中にどれくらい酸素が含まれているかを示す指標です。
一般的には95〜100%が目安とされますが、睡眠中は一時的に低下することがあります。重要なのは、一度の数値だけではなく、「どれくらいの頻度で」「どれくらい長く」酸素が低下しているかです。
そのため、睡眠時無呼吸症候群の診断では、在宅睡眠検査や終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)などを組み合わせて総合的に評価します。
放置するとどうなる?
睡眠時無呼吸症候群を放置すると、慢性的な低酸素状態と睡眠の質の低下により、
・高血圧
・心筋梗塞
・脳卒中
・不整脈
・糖尿病
・交通事故や仕事中の事故
などのリスクが高まることが知られています。
「年齢のせい」「疲れがたまっているだけ」と思い込まず、原因を調べることが健康への第一歩です。
藤沢ソーマクリニックでできること
藤沢駅南口徒歩約2分の藤沢ソーマクリニックでは、睡眠時無呼吸症候群の診断から治療まで一貫して対応しています。
・保険診療による在宅睡眠検査
・睡眠時無呼吸症候群の診断
・CPAP(持続陽圧呼吸療法)の導入・管理
・生活習慣のアドバイス
・いびきが主体で適応がある方へのいびきレーザー治療(自費診療)
「まず検査が必要なのか」「レーザー治療が向いているのか」まで含めて医師が丁寧に診察します。保険診療と自費診療の両方を相談できることが当院の特徴です。
まとめ
いびきは単なる生活音ではなく、睡眠中の酸素不足を知らせるサインかもしれません。
朝の疲れや日中の眠気が続く方、ご家族から呼吸が止まると言われた方は、一度睡眠外来で相談してみませんか。
湘南・藤沢エリアで睡眠外来やいびき治療をご検討中の方は、藤沢ソーマクリニックまでお気軽にご相談ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. いびきがあれば全員が睡眠時無呼吸症候群ですか?
A. いいえ。いびきだけの方もいますが、睡眠時無呼吸症候群が隠れていることもあるため、症状があれば検査をおすすめします。
Q2. 在宅で検査できますか?
A. はい。多くの方は保険診療で自宅での睡眠検査が可能です。
Q3. CPAPは一生続ける必要がありますか?
A. 症状や体重変化などにより見直すことがあります。定期的な診察で最適な治療を提案します。
Q4. いびきレーザーは誰でも受けられますか?
A. 軽症のいびきや適応のある方が対象です。重症の睡眠時無呼吸症候群ではCPAPなど保険診療を優先する場合があります。
Q5. 家族から呼吸が止まると言われました。受診したほうがいいですか?
A. はい。睡眠時無呼吸症候群の代表的なサインです。早めの受診をおすすめします。