院長ブログ

脱水と痛み。熱中症が起きやすい季節の注意、

脱水と痛み。熱中症が起きやすい季節の注意、

2026年07月21日 08:43

【脱水で肩こり・腰痛が悪化?夏の「体の痛み」は熱中症のサインかもしれません】

「暑くなってから肩こりや腰痛が強くなった」
「足がつる、頭が痛い、体が筋肉痛のように痛む」
「水分を取っているのに、だるさが抜けない」

このような症状は、暑さや脱水、熱中症が関係している可能性があります。

熱中症というと、めまい、吐き気、意識障害などを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、初期には「足がつる」「筋肉が痛い」「頭痛がする」「体がだるい」といった、痛みを伴う症状から始まることがあります。

■なぜ脱水で痛みが起こるの?

暑い日に汗を多くかくと、体から水分だけでなく、ナトリウムなどの電解質も失われます。水分・塩分のバランスが崩れると、筋肉や神経が正常に働きにくくなり、こむら返りや筋肉痛、頭痛などが起こりやすくなります。

また、暑さによる睡眠不足、食欲低下、冷房による体の冷え、長時間同じ姿勢で過ごすことなどが重なると、もともとの肩こり、腰痛、神経痛が強く感じられることもあります。

■こんな症状はありませんか?

・足がつる、こむら返りを繰り返す
・肩や首のこりが急に強くなった
・腰や背中が筋肉痛のように痛む
・頭痛、めまい、吐き気がある
・大量の汗をかいた後から体調が悪い
・体がだるく、集中できない
・尿の回数が少ない、尿の色が濃い

涼しい場所で休み、水分と塩分を補給しても改善しない場合は、早めの受診が必要です。

呼びかけへの反応がおかしい、自力で水分を飲めない、意識がもうろうとする、けいれんがある場合は、重い熱中症の可能性があります。ためらわず救急車を要請してください。

■「脱水による痛み」と決めつけないことも大切です

痛みの原因には、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、五十肩、帯状疱疹後神経痛、関節炎、感染症など、治療が必要な病気が隠れていることもあります。

藤沢ソーマクリニックでは、内科とペインクリニックの視点から、脱水や熱中症の評価だけでなく、肩こり、腰痛、頭痛、神経痛などの原因を診察します。

症状に応じて、点滴や内服治療、神経ブロック注射、トリガーポイント注射、漢方治療、生活上のアドバイスなどをご提案します。

「夏になると痛みが悪化する」
「熱中症なのか、持病の痛みなのか分からない」
「水分を取っても頭痛やだるさが改善しない」

そんなときは、無理をせずご相談ください。

藤沢ソーマクリニック
藤沢駅南口から徒歩約2分
内科・ペインクリニック内科・ペインクリニック整形外科

藤沢・湘南エリアで、熱中症、脱水症状、頭痛、肩こり、腰痛、神経痛の診療に対応しています。