院長ブログ

実感ないけど、睡眠時無呼吸症候群?気になった今がチャンス!

実感ないけど、睡眠時無呼吸症候群?気になった今がチャンス!

2026年08月08日 06:39

気になった今がチャンス!睡眠時無呼吸症候群と生活習慣病、実感しないけど静かに進行しています


「最近いびきを指摘された」「昼間眠い」「血圧が高くなってきた」。その症状は年齢のせいだけではないかもしれません。睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、気づかないうちに生活習慣病のリスクを高めることが知られています。早めに原因を確認することが、将来の健康につながります。

睡眠時無呼吸症候群とは?

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に呼吸が何度も止まったり浅くなったりすることで、体に十分な酸素が届きにくくなる病気です。

この状態が繰り返されると、睡眠の質が低下するだけでなく、自律神経や血管にも負担がかかります。

気づきにくい理由

多くの方は眠っている間の出来事なので、自覚症状がありません。

家族から

・いびきが大きい
・呼吸が止まっていた
・苦しそうに呼吸していた

と指摘されて初めて受診されるケースも少なくありません。

睡眠時無呼吸症候群と生活習慣病の関係

睡眠中に酸素不足が繰り返されると、交感神経が活発になり、血圧や心臓への負担が増えると考えられています。

そのため、睡眠時無呼吸症候群は次のような疾患との関連が報告されています。

  • 高血圧

  • 糖尿病

  • 脂質異常症

  • 心筋梗塞

  • 脳卒中

  • 心房細動

もちろん、これらの病気の原因は一つではありません。しかし、睡眠の質を改善することは全身の健康管理の一つとして重要です。

このような方は要チェック

□ 大きないびきをかく

□ 寝ても疲れが取れない

□ 朝起きると頭痛がある

□ 昼間眠くなる

□ 夜中に何度も目が覚める

□ 高血圧と言われた

□ BMIが高い

□ 首回りが太い

当てはまる項目が多い方は、一度相談することをおすすめします。

セルフケアでできること

睡眠時無呼吸症候群には生活習慣も関係します。

  • 適正体重を目指す

  • 飲酒は就寝直前を避ける

  • 禁煙を心掛ける

  • 横向きで寝る工夫をする

  • 規則正しい睡眠習慣をつくる

ただし、セルフケアだけでは改善しない場合もあります。

気になったら検査という選択を

睡眠時無呼吸症候群は、自宅で行える簡易睡眠検査から評価できる場合があります。

藤沢ソーマクリニックでは、睡眠外来として

・問診
・睡眠検査
・結果説明
・CPAP治療(保険診療)
・口腔内装置のご相談
・いびきレーザー(自由診療)

まで、一人ひとりの状態に合わせた治療選択をご提案しています。

「レーザーだけ」をご案内するのではなく、原因を確認した上で適切な治療法を一緒に考えることを大切にしています。

よくある質問(FAQ)

Q1. いびきがあると必ず睡眠時無呼吸症候群ですか?

必ずしもそうではありませんが、無呼吸を伴うこともあるため評価が重要です。

Q2. 痩せていても睡眠時無呼吸症候群になりますか?

はい。顎の形や気道の構造などが影響する場合があります。

Q3. 検査は入院が必要ですか?

症状によっては自宅でできる簡易検査から始められる場合があります。

Q4. CPAP以外の治療法はありますか?

症状や原因に応じて生活習慣改善、口腔内装置、自由診療のいびきレーザーなどを検討します。

Q5. 受診の目安は?

いびき、日中の眠気、家族から無呼吸を指摘された、高血圧や糖尿病がある方は一度睡眠外来へご相談ください。

藤沢市・湘南で睡眠時無呼吸症候群をご相談なら

睡眠時無呼吸症候群は、本人が気づかないまま進行することがあります。

「まだ大丈夫」と思っている今こそ、健康を見直すチャンスです。

藤沢駅南口徒歩2分の藤沢ソーマクリニックでは、保険診療・自由診療の両方に対応し、睡眠外来として検査から治療まで総合的にサポートしています。

気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。